パターン付け
外壁塗装でも色々な工法があり通常の場合は刷毛塗り、ローラー塗りですがパターン付けもあります。外壁塗装のパターンとは
「模様」の事を示します。劣化による壁の
塗膜が剥がれ落ちてる箇所にはパターン付けの補修で模様をつけます。パターンと言われる工法が多くマスチックや吹き付け、玉吹きやヘッドカット、リシン、スタッコ、ジュラク、ジョリーパットなど機械を使う工法があります
吹き付けの種類
■リシン
アクリル顔料塗料であるリシンに砂状の骨材を混入して、外壁に吹き付ける外壁塗装です。
つや消しであり、砂の凸凹が多くつくため、
下地の不出来も隠せるというメリットがあります。防水力に劣りますが、通気・透湿に優れます。またコストは安いですが、耐久性の点では劣ります。元々新築に多く使われていました。
■吹き付けタイル
吹き付けタイルは粘度の高い専用の「タイル」と呼ばれる塗料を、下塗材、主材、上塗材と3回吹き付けて完成させる塗装方法です。
「タイル」という名が付いていますが、外壁やトイレの壁に貼り付けるタイル素材とは全く異なります。リシンやスタッコと違って塗料に
骨材やセメントを混ぜないため、表面は凹凸のある滑らかな仕上がりとなります。
■吹き付けタイル (ヘッドカット)
吹き付けタイルを吹き付けた後にローラーで
凹凸を平にする「押さえ仕上げ」という方法もあります。
■スキン仕上げ
スキン仕上げとは大理石等の細かな石の集合を吹き付けて仕上がる石材調仕上げでして
人によっては、セラミック仕上げという言い方をします。石の仕上げなので見た目の重厚感はあります。そして、あくまでも塗装仕上げの
一つなので、石と石を接着させている糊は塗料になります。
■スタッコ仕上げ
セメント系や合成樹脂系の厚塗り塗材をガンで吹き付ける塗装方法です。スタッコにはガンで吹き付けたままの形状で仕上げとする「吹き放し仕上げ」、吹き付けた後にコテやローラーで押さえる「ヘッドカット」の2種類があります。
リシンよりも塗装膜に厚みが出るため耐久性に優れ石造建築風の重厚感・高級感のある仕上がりに期待できます。
マスチック工法
マスチックは目の粗いものから細かいものまであり「ゆず肌ローラー仕上げ」はその代表的な工法で模様ができる工法です。新規のモルタル壁や劣化してモルタル面が出た箇所に補修したりします。こちらは吹き付けではなくローラー仕上げになります。